まちづくり協議会立ち上げの経緯

はじめに

 まちづくり協議会の発端となったのは、 大宮公園駅前のヒマラヤスギ伐採とサ高住建設という開発計画でした。 大宮公園や大宮盆栽村の玄関口になっている大宮公園駅の改札口をすぐ出た目の前に、 5階建ての高齢者向け賃貸住宅が立つという内容。 多くの住民、そして、多くのこの地域のファンが見直しを求める運動に参加しました。

 計画の見直しを求める署名活動には4000人を超える方が集まりました。 計画の見直しを求める地域住民のアンケートでは、1100人(46%という異例の高さの回答率)も集まりました。 多くの方々が、大宮公園駅という地域の中心的場所に価値を感じ、地域の景観を大切に守っていきたいと行動してくれました。

 まちづくり協議会は、こうした多くの方々の後押しにより立ち上げることになりました。 大宮公園駅前計画の見直しを求めていくとともに、 私たち住民自らが地域のまちづくりを考えていくための場として、 「大宮公園駅周辺地域景観まちづくり協議会」を立ち上げることとなりました。

大宮公園駅開発計画の見直しを求める活動の経緯

2016年

夏:「大宮公園駅前ヒマラヤ杉の保全に関する要望書」提出

*この間、地域住民に対する計画説明会を要望するも開催されず

2017年

8月20日:東武鉄道による駅前開発計画 第1回説明会
          @県立民俗と歴史の博物館講堂
          駅周辺6自治会等より51名が参加

8月31日:「大宮公園駅前開発計画に対する意見書」提出

10月13日:埼玉新聞に大宮公園駅前開発に関する記事掲載

10月15日:東武鉄道による駅前開発計画 第2回説明会
          @県立民俗と歴史の博物館講堂
          駅周辺6自治会等より39名が参加

10月23日:駅周辺6自治会役員協議
          第2回説明会への対応に関する協議、
          東武鐡道回答書に対する、再質問・意見書の検討

10月27日:東武鉄道 藤田・高橋課長が来訪
       「10/15東武鉄道回答書に対する再質問・意見書」を提出

11月1日 :駅周辺6自治会役員協議
      見直しを求める署名活動の検討

11~12月 :見直しを求める署名活動(各自治会回覧、等)

11月23、25、26日、12月2、3日:駅前署名活動を実施
           延べ約90名の自治会会員が参加

12月1日 :埼玉新聞に駅前署名活動に関する記事掲載

12月16日:駅周辺6自治会役員協議
          署名の集計、提出方法等の検討

12月26日:東武鉄道本社訪問、「東武鉄道による大宮公園駅前開発計画の見直しを求める署名」提出

2018年

1月13日:東武鉄道より「見直しを求める署名」に対する回答
         地域住民の意向把握のためのアンケート調査実施を決定

2月初: 「大宮公園駅前開発計画の見直し要望の経過報告」および
    「大宮公園駅前開発計画に関する住民アンケート」を配付

2月末: アンケートの回収、集計

3月13日: アンケート結果報告書を東武鉄道に提出

3月20日: 同報告書をさいたま市都市局長に渡して協力を要請

7月: まちづくり協議会立ち上げ総会の案内チラシを寿能町・盆栽町の全戸に個別配布

9月: 大宮公園駅周辺地域景観まちづくり協議会の立ち上げ総会開催

11月: まちづくりミーティングを開催

住民のアンケート結果

寿能町と盆栽町に住んでいる方々に対して、東武鉄道株式会社の駅前開発計画について どのように考えているかのアンケートに回答していただきました。 多くの方々にアンケートを依頼したにもかかわらず、回収率は44%と非常に高い数字となりました。

回答の内容につきましては、下記の通りとなっております。